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【Custom Field Suite】よく使うテンプレートタグまとめ【WordPress】

Custom Field Suitでよく使うテンプレートタグをまとめました。

基本のテンプレートタグ

<?php echo cfs()->get('field'); ?>

fieldはフィールド名にしてください。

特定の記事の値を出力する

特定の記事の値を出力したい場合は、記事IDを第二引数に入れます。

<?php echo cfs()->get('field', 5); ?>

この場合だと記事IDが5のページに設定されたfieldの内容が表示されます。

ループの表示

ループの場合は、foreachで回してあげる必要があります。

<?php $fields = $cfs->get('field_loop'); foreach ($fields as $field): ?>
    <!-- ループで表示したい内容 -->
<?php endforeach; ?>

field_loopはループのフィールドです。ループフィールドを変数に入れて、それをforeachで回します。

ループの中で繰り返しているカスタムフィールドを出力するには以下のように書きます。

<?php echo $field['field']; ?>

組み合わせると以下のような感じです。

<?php $fields = $cfs->get('field_loop'); foreach ($fields as $field): ?>
    <?php echo $field['field']; ?>
<?php endforeach; ?>

フィールドが入力されている場合のみ表示

フィールドが入力されている場合のみ表示させる分岐は以下のようになります。

<?php $field = cfs()->get('field'); if($field): ?>
    <!-- 入力がある場合 -->
<?php else: ?>
    <!-- 入力がない場合 -->
<?php endif; ?>

まずはフィールドを変数に入れて、その変数がtrueの時のみ…と言うように分岐しています。

出力する値は変数に入っているので、以下のようにそのまま出力できます。

<?php echo $field; ?>